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開 催 日 時
7月18日(土)〜8月17日(日)
開 催 場 所
宇佐神宮宝物館(ほうもつかん)
主 催
宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会
世界遺産登録をめざす宇佐・国東半島の魅力を知ってもらおうと、宇佐・国東地域に残る33霊場を紹介する写真展を開催中です。開催場所は、宇佐神宮の宝物館(ほうもつかん)で、開催期間は8月17日日曜日まで。入館料300円です。
撮影者は、田中みのるさんという85歳のおじいさんです。田中さんは、写真暦40年以上で、全国のコンテストでも多数入選しています。驚くべきはデジタルカメラで撮影し、パソコンを使用してパネル写真を製作している点で、最新の技術も大変詳しい方です。
ぜひ、宇佐神宮の宝物館(ほうもつかん)までお越し下さい。
宇佐神宮ホームページ
http://www.usajinguu.com/Frame.html
開 催 ご 挨 拶
私共『宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会』は平成15年発足以来、宇佐神宮・国東半島を世界遺産にするべく、関係行政各位のご協力と会員皆様のご理解・ご支援の下で、鋭意努力し今日にいたって居ります。
一昨年、大分県は〔宇佐・国東八幡文化〕として暫定リストを目指し提案書を提出して頂きましたが、残念ながら継続審議となりました。昨年9月、広瀬知事を委員長とする[宇佐国東世界遺産暫定リスト登録推進委員会]が出来、12月には[宇佐・国東--『神仏習合』の原風景]として追加提案書を提出致しました。
趣意書にも有りますように、我が国では明治初期に於ける神仏分離令・廃仏棄釈までは『神』と『仏』は習合して居り、今日でも思想・信仰、社会規範の根底には「神仏習合」が存在していると考えられます。平和を願う民として、この事を十分に知り、理解する事が肝要だと存じます。「鎮護国家」と「一隅を照らす、これ国の宝なり」は全く同じ願いであり、同じ祈りでありましょう。
茲に『宇佐神宮・くにさき33ケ寺 写真展』を催行し、先人の願いと祈りを表したいと思います。
国東33ケ寺の数寺の由来書の中に「養老二年(西暦718年)宇佐神の応現である仁聞菩薩の開基になり」と記されています。正に、国東に於ける仏教文化の始祖は宇佐神宮の八幡様です。
この事を少しでもご理解頂ければ、この写真展の意義をご理解いただけると存じます。
33ケ寺の写真は大分市在住の【田中みのる】氏の撮影されたものです。宇佐神宮関係の写真は【写団宇佐】の方々のご協力によるものです。
心から感謝とお礼を申し上げ、開催のご挨拶と致します。
『宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会』
※宇佐神宮・くにさき33ヶ寺(さんじゅうさんかじ)とは
宇佐国東地域は、仏の里と呼ばれ、県内屈指の寺院集落地で450ヶ所ほどあります。
この地域は、宇佐神宮及び神宮境内にあった弥勒寺を中心に神仏習合の独特な文化圏を形成しています。奈良時代の養老年間(717〜723)に宇佐八幡神の化身とされる仁聞菩薩(にんもんぼさつ)開基(かいき)の伝承をもつ天台宗寺院が33ヶ寺(宇佐市・豊後高田市・国東市・杵築市)あります。
それ以外は、同じ仏教系でも臨済宗、曹洞宗、浄土宗、浄土真宗など鎌倉時代(1192年)以降の宗派なのです。